交通事故に会われた方へ

交通事故にあわれると、ただでさえ自由がきかない体で、様々な手続きや相手との商談をしなければいけません。

その結果、手間を惜しむくらいなら...と妥協してしまい、満足できる解決、特に金銭面においてそうなるケースがあります。

しかし、当院では治療から商談まで一括して請け負うことで患者様の負担を軽くすることができます。

私たちが力になりますので、ご相談ください。

【交通事故の治療】

1 交通事故の被害者の治療及び保障

①治療費交通事故の被害に遭われた方は一切の治療費の自己負担はありません。すべて加害者側の保険にて賄われます。整形外科での通院、整骨院での通院両方同時に通われても問題はありません。

②通院費用通院に関わる費用も全て加害者側の保険にて、賄われます。

③慰謝料（損害保険会社の基準4,200円／日）は一般的に通院日数の過多に応じて支払われます。当然通院日数が多い方が慰謝料に関わる金額が高くなります。

④後遺障害保険金一般的に治療が終わった後、後遺障害が残った場合に支払われます。等級によって受け取る金額が変わってきます。

⑤休業補償就業できなかった場合や、主婦であっても主婦業に携われなかった場合休業補償として休業日数に応じて保障がなされます。

上記に関わる費用が、加害者の方が加入しておられる自賠責保険、任意保険から支払われます。

AYUHAでは上記に関わる治療、保障に関する相談を提携する弁護士、交通事故専門の実務法曹でもある行政書士がおこない、わざわざ出向かなくてもワンストップで行うことができます。

また医療に関わる傷病の内容、治療期間に関してはAyuhaが加害者側の保険会社との交渉業務を行います。

これで保障も加療もAYUHAせいこついんに任せて安心です。

被害者の方はAYUHAに通院しますと、加害者側の保険会社に連絡するだけでオッケーです。後は安心してください。

2 交通事故の加害者の方の治療及び保障

①治療費自分の健康保険の範囲で賄われます。ただし自己負担分は自分の加入している自賠責保険、任意保険で賄われることが一般的です。

②通勤途上であれば労災保険の適用も考えられます。色々と複雑なのでAyuhaにご相談ください。

【健康保険での治療】

①外傷（怪我）が過料の対象となります。

②肩こりや筋肉疲労は健康保険での治療対象とはなりませんのでご注意ください。

③ 亜急性の損傷等ありますので、いちど受傷機序をご相談ください。

法律の総合情報企業、株式会社東京リーガルマインド、取締役名古屋支社長時代の上司と部下の関係から始まって、もう20年来の友人関係であるAYUHAせいこついんの顧問弁護士をお引き受けいただいております。

また交通事故の示談交渉において加害者側との交渉の困難な事案等に関して、お引き受けいただいています。

わざわざ弁護士事務所に行かなくてもAYUHAせいこついんでワンストップで治療から法律的な紛争問題まで解決することが可能です。

今の時代face-to-faceでやるよりも、インターネットやメールの時代です。

黒須(院長)の友人だから敷居が低く弁護士の先生に相談できます。任せて安心AYUHAせいこついんです。